疣贅(イボ)除去 | アキナチュールクリニック|美容外科・美容皮膚科・形成外科

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疣贅(イボ)除去

イボと言われるものの中には、さまざまな種類の病態があります。
大きくわけて2種類あり、一つはウイルス性が原因のもの、もう一つは紫外線や加齢が原因のものになります。

ウイルス性

※主に保険診療で扱われるイボです。

  • 尋常性疣贅
  • 伝染性軟属腫
  • 青年扁平疣贅
  • 尖形コンジローマ

紫外線や加齢

※美容診療で適応となるイボです。

老人性疣贅(脂漏性角化症)

皮膚の表皮の細胞が増殖してできる腫瘍で、顔面、頚部や頭部に多くみられますが、腹部、腰部などにも生じ、手の平、足の裏以外の全身で見られます。
淡い褐色から茶黒色の少し盛り上がった局面で、触れると少しザラザラします。
老人性イボ、加齢性イボとも言われ、早いと20歳代後半から生じ、主に40歳以降に増加してきます。

軟性線維腫
(アクロコルドン・スキンタッグ・首イボ・脇イボ・胸イボ)

軟性線維腫は首や脇の下、胸部の比較的摩擦が多い部位にできやすく、直径1〜3mm程度の小さな隆起です。
年齢とともに数が増えることや、大きくなることがあります。

当院ではCO2レーザーまたは、メスを使用し、なるべく跡に残らないように最小限の負担で治療いたします。