医師紹介

院長
今泉明子
専門性と背景
はじめまして。院長のAKI NATURE CLINIC 院長の今泉明子です。
これまで20年以上にわたり、保険診療の形成外科・美容外科・美容皮膚科に携わってまいりました。
創傷治癒から外傷・熱傷の治療、瘢痕拘縮形成や再建外科といった、身体の機能や見た目を整える幅広い形成外科治療に従事してきました。
そうした経験を通じて、外見に関わるお悩みを抱える方々に、もっと安心して相談できる場所を提供したいという思いから、美容医療の道へ研鑽をすすめてまいりました。
開業の思い
開業後は、美容皮膚科・形成外科を中心に診療を行いながら、「誰に相談してよいのかわからない」「話すのが恥ずかしい」そんな声に耳を傾け、一人ひとりのお気持ちに寄り添える医療を目指してきました。
プライバシーに配慮した空間と、無理な勧誘のない誠実な診療を大切に、少しずつ「相談できる場所」として信頼いただけるよう、日々取り組んでいます。
婦人科形成・スレッドリフト導入について
2025年より、順次スレッドリフト(6月中旬〜)および婦人科形成(9月〜)の診療体制を整え、本格的に導入いたします。
婦人科形成は、非常にプライベートなお悩みのため、一歩踏み出すまでに時間がかかる方も少なくありません。
私自身、これまで数多くの施術に携わってきた中で、細かなご希望や感覚に配慮し、丁寧に対応することの大切さを実感しています。
またスレッドリフトは、たるみやフェイスラインの変化に対し、メスを使わず自然な変化を引き出す選択肢として、形成外科的な視点から丁寧にご提案いたします。
患者様へ
外見のお悩みは、とても繊細で、誰かに話すこと自体に勇気がいるものだと思います。
だからこそ、当院では無理に治療をすすめることはせず、必要のない場合にはその旨もきちんとお伝えしています。
形成外科専門医の女性医師が、初診から施術・アフターケアまで一貫して担当し、小さなお悩みにも耳を傾け、丁寧に対応いたします。
医療としての確かな安全性と、仕上がりにご満足いただける美しさ、その両立を大切に。
患者様のお気持ちに真摯に向き合い、「ここに来てよかった」と感じていただける医療を目指しています。
お顔のこと、お肌のこと、そしてデリケートなお悩みまで──
どんなことでも、どうぞお気軽にご相談ください。
略歴
2003年 | 藤田保健衛生大学医学部卒業 |
2003年 | 聖隷三方原病院 初期研修 |
2005年 | 聖隷浜松病院 後期研修 |
2006年 | 聖隷浜松病院 形成外科所属 |
2011年 | 同病院 形成外科医長 |
2014年 | 都内美容外科皮膚科クリニック |
2015年 | 名古屋市内美容皮膚科 |
2017年 | 湘南美容クリニック 名古屋院 |
2022年 | オラクル美容皮膚科 名古屋院長を経て |
2024年6月 | アキナチュールクリニック開院 |
資格・所属学会
日本形成外科学会認定専門医 |
日本形成外科学会所属 |
日本美容外科学会(JSAPS)所属 |