シルクロ(マイクロニードル RF) | アキナチュールクリニック|美容外科・美容皮膚科・形成外科

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シルクロ(マイクロニードル RF)

ダーマペンの進化版!
最新のマイクロニードルRFが登場
名古屋市内導入クリニック稀少!

シルクロとは、25本と49本のマイクロニードル(極細針)を用いた最新の低侵襲フラクショナルRFです。
マイクロニードルを使用することでお肌に小さな傷を作り、その傷を自ら治そうとする創傷治癒力によってコラーゲンの生成を促進させます。また、マイクロニードルの先端からRF(高周波)が照射され、真皮層に熱刺激を与えることで肌の深層でタンパク質変性が起き、毛穴の引き締め・小じわの改善、にきびの原因となる皮脂腺の破壊、ニキビ跡の治療効果も得られます。

シルクロは、プラズマを利用して美容成分を導入させる点に、他ニードルRFとの違いがあります。
プラズマ照射とは、高出力かつ安定したプラズマをハンドピースの先端から発生させることにより、肌質改善が期待できる治療機器です。

プラズマのTDDS(経皮ドラッグデリバリーシステム)により、照射された皮膚内の細胞間接着分子が一時的に分離されることで、薬剤を問わず分子量の大きな成分も肌深部まで素早く浸透させることができます。美白効果や、ニキビの殺菌改善効果が見込めます。
通常肌に美容液を塗布した場合と比較して400倍もの浸透率に違いがでてくると言われています。

1、ダウンタイムが少ない

1ショットずつ RF波を照射しながら針を抜き差ししていくため、出血もほとんどなく、熱傷のリスクも少ないです。ニードルRFの中では痛みが少ない傾向にあります。

2、ニードル(針)× RF(ラジオ波)で相乗効果

針による物理的刺激と RF波による熱刺激の相乗作用で、高い効果が期待できます。

3、ダーマペンよりも薬剤導入の効果が高い

RFを照射することで出血や浸出液が抑えられるため、効率よく薬剤を導入できます。

シルクロの適応

  • ダーマペン以外の肌再生治療を探している方
  • 毛穴を引き締めたい方
  • ニキビ跡(特に陥凹性瘢痕)で悩んでいる方
  • お肌にハリやツヤを高めたい方
  • 肝斑の緩和を求めている方

INSULATED針(絶縁針)

NON-INSULATED針(非絶縁針)

非絶縁チップ(針全体から RF照射)は、表皮から真皮にかけて熱が加えられるため、皮膚の引き締め効果により、表皮の小ジワや毛穴の開き、くすみの改善や肌色のトーンアップなど、肌全体のリジュミネーション効果が得られます。

モノポーラ針(アクネニードル)

ニキビの発生源である皮脂腺を物理的に破壊できるため、赤ニキビ(炎症性ニキビ)に効果的です。壊された皮脂腺は再生しないため、ニキビの発生を長期的に防ぎます。
他機器では、アグネスやPOTENZAでも搭載されている機能です。

Plasma 導入

高出力かつ安定したプラズマをハンドピースの先端から発生させることにより、照射面の皮膚の肌質の改善を期待する治療器です。美白・ニキビの殺菌改善効果が見込めます。
患者様の皮膚の状態によってプラズマ照射前後に薬液を塗布することがあります。

Q &A

Q痛みはありますか?
針を刺して高周波を照射するため、多少の痛みはあります。
ご希望の方は表面麻酔(別途3500円)をつけることができます。

Q副作用・ダウンタイムはありますか?
一時的に赤みや腫れが起こることがありますが、通常は数日(〜1週間以内)で改善します。
施術後はお肌が乾燥しやすいため保湿を心がけてください。

Q当日メイク可能ですか?
施術当日のメイクは控えてください。翌日から可能です。

Q、当日お風呂は入れますか?
施術当日中の入浴は避けて、シャワーのみでお願いします。
洗顔は可能です。

Q適切な施術間隔、回数はありますか?
1〜2回/1ヶ月で、治療内容により効果が出るまでに3回〜6回ほど必要になります。

* 施術後はお肌が乾燥しやすいため、保湿と日焼け対策をしっかりお願いします。
施術直後の熱反応により膨疹や、ニキビ、一過性毛包炎ができる可能性がありますが、
徐々に改善していきます。

未承認医薬品等

この治療で使用されるシルクロは医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です

入手経路等

当院で使用しているシルクロは韓国のハイロニック社で製造されたものを当院で個人輸入しております。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html

国内の承認医薬品等の有無

国内においては承認されている医療機器はありません。

諸外国における安全性等に係る情報

米国のFDA(アメリカ食品医薬品局)に承認されております。