ニューダブロ
(HIFU、ムービングHIFU+RF)
ニューダブロとは
皮膚の深い層にある表在性筋膜(SMAS層)に働きかけるたるみ治療、いわゆる高密度焦点式超音波(HIFU)と、世界初のMFU(マイクロフォーカス超音波)に加えて、新たにRF(高周波)の組み合わせ照射が出来る複合機器です。
HIFUは一定の深さで直線的に熱を加えていき、RFは一定の層を面で丸く全体的に熱を加えていきます。この両方を照射することで3次元的に組織にアプローチすることができ、引き上げと引き締めを同時に行うことができる特徴があります。
2つのメカニズム
①HIFU (表在性筋膜SMASまで照射)
超音波による熱エネルギーが、皮膚の土台とも言える表在性筋膜(SMAS)をピンポイントで狙って強い熱を発生させます。
その熱で筋膜のたるみを改善させ、顔全体を自然にリフトアップさせます。さらにその上の脂肪層や真皮への熱効果により、コラーゲン増生が促進し肌のハリ感も得られます。ウルセラなどのHIFU治療と同じ原理になります。
②MFU(マイクロフォーカス超音波/ムービングHIFU)+RF(高周波)の同時照射
ニューダブロは上記以外に、世界初ムービングでミストシャワーのように超音波を照射できる、MFU(マイクロフォーカス超音波)に加えて、新たにRF(高周波)を組み合わせた照射が可能となり、皮膚の深い層、浅い層の各層へ均一に熱を届けることができ、引き上げと引き締めのダブルリフティング効果を同時に期待できます。
目元のたるみや、小じわの改善、肌弾力アップ、ハリ感・ツヤ感アップ効果があります。
HIFUと同時に施術しますが、HUFU後の定期的なメンテナンスとしても効果的です。
ニューダブロのメリット
4つのハンドピースを使い分けることで、患者様の状態に応じたオーダーメイドの治療が可能となります。
ニューダブロの適応
- たるみが気になり、顔全体を引き締めたい方
- フェイスラインをシャープにしたい方
- ほうれい線や目元の小じわを改善したい方
- たるみ毛穴を改善したい方
- 手術などせず自然に若返りたい方
注意事項
- 施術後、赤みや膨疹が出ることがありますが通常は数時間で落ち着きます。
- 額への照射では、知覚神経への熱刺激により頭皮がしびれるなどの症状が数週間違和感として残存することがあります。
- 時に筋肉痛のような痛みが出る場合がありますが、1ヶ月ほどで徐々に改善していきます。
- 効果の感じ方には個人差があります。
治療内容
● 治療間隔 | 3〜6ヶ月で次回照射可能。 |
● 痛み | 自制内ですが、お痛みが苦手な方は麻酔クリームも使用できます。 |
● ダウンタイム | ほぼありません。 |
● メイク | 当日より可能ですが、赤みはひりつきがある場合は控えてください。 |
● 洗顔・入浴 | 洗顔、シャワーは可能。入浴のみ当日は控えてください。 |
● 運動 | 激しい運動は当日お控えください。 |
● その他 | 施術後はお肌が乾燥しやすいため、保湿と日焼け対策をしっかりお願いします。 施術直後は、熱反応により膨疹や、ニキビ、一過性毛包炎ができる可能性がありますが、 徐々に改善していきます。 |
● 治療間隔 | 3〜6ヶ月で次回照射可能。 |
● 痛み | 自制内ですが、お痛みが苦手な方は麻酔クリームも使用できます。 |
● ダウンタイム | ほぼありません。 |
● メイク | 当日より可能ですが、赤みはひりつきがある場合は控えてください。 |
● 洗顔・入浴 | 洗顔、シャワーは可能。入浴のみ当日は控えてください。 |
● 運動 | 激しい運動は当日お控えください。 |
● その他 | 施術後はお肌が乾燥しやすいため、保湿と日焼け対策をしっかりお願いします。 施術直後は、熱反応により膨疹や、ニキビ、一過性毛包炎ができる可能性がありますが、 徐々に改善していきます。 |